社会福祉法人ひらきの里 施設長より
常に利用者、保護者、職員を思い、自らに置き換えて「思い」を大切にして欲しいと思っています。他者を思うことで「気づき」が生まれ、気づきが相手への思いやりとなり、必要な支援へと変化し、やがて自立に向かっていく。そういった仕事をしています。
自分を大切な存在だと気づき、他者を信頼し業務を遂行していくことがこの仕事では欠かせません。
利用者から”ありがとう”はほとんど聞かれませんが、”ありがとう”を感じられるように支援していくことを目指してほしいと思っています。
施設長 松本 正
基本理念
常に人としての尊厳を守る
利用者へ誠意を持った対応を約束します。
快適な生活を保障する
利用者やご家族の思いを受け止め、安心感をもち心地よく過ごせるよう、柔軟な発想と行動力を持って実現します。
地域移行、社会参加を目指す
一人ひとりの可能性を考え、利用者の自立と社会活動に参加するために、必要な支援を行います。
質の高い支援を提供する
利用者の思いや訴えを的確に受け止め、「どのような支援を何のために行うのか」をしっかり捉えサービスの提供を行います。
自己研鑽を重ねる
社会福祉の専門的な知識・技術のみならず、人として成長できる「学び」をしつづけます。
施設の概要
経営主体 | 社会福祉法人 ひらきの里 |
各事業 |
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所在地(法人本部) | 〒753-0302 山口県山口市仁保中郷10043番地 地図はこちら |
TEL | 083-929-0312 |
FAX | 083-929-0357 |
沿革
昭和58年3月 | 山口県自閉症児・者親の会有志によりひらきの里設立準備会発足 |
平成2年7月 | 社会福祉法人ひらきの里認可 |
平成2年10月 | 日本自転車振興会の助成金を受け更生棟建設工事着手 |
平成3年3月 | 建設工事竣工式 |
平成7年9月 | 国、県補助を受け更生棟、強度行動障害処遇棟、地域交流ホーム建設工事着手 |
平成8年3月 | 建設工事竣工 |
平成12年5月 | 生活自立訓練棟竣工 |
平成15年4月 | 山口県発達障害支援センター開設 |
平成17年10月 | 地域療育等支援事業ぴぽっと開設 |
平成18年10月 | グループホームひらきI竣工 |
平成19年10月 | 障害者支援施設へ移行 |
平成21年6月 | グループホームひらきII竣工 |
平成21年6月 | 多機能型事業所(生活介護・就労移行支援・児童デイサービス)ひらきの家竣工 |
平成23年4月 | 多機能型事業所(就労移行支援→就労継続支援(B型)) |
平成27年4月 | 多機能型事業所移転グループホームひらきⅢ竣工 |
建物の配置図
面積等
社会福祉法人 ひらきの里 | 敷地面積:20,704.34㎡ |
障害者支援施設 | 敷地面積:15,904.32㎡ 建物延床面積:2,852.30㎡ |
グループホームひらき | 延床面積 I棟:321.13㎡/II棟:273.45㎡/Ⅲ:355.58㎡ |
子ども通所サービスあぽろ | 延床面積:385.08㎡ |
山口県発達障害支援センター | 延床面積:91.12㎡ |
多機能型事業所 | 延床面積:624.84㎡ |
ボランティア・後援会員募集
ひらきの里では、ボランティアを募集しております
利用者の方と、一緒に活動して下さる方、環境作りを手伝って下さる方、是非ご連絡下さい。
また、後援会員を募集しております。民間施設の運営には、資金を必要とします。ひらきの里を支えるために、あたたかいご支援とご協力をお願いいたします。
また、後援会員を募集しております。民間施設の運営には、資金を必要とします。ひらきの里を支えるために、あたたかいご支援とご協力をお願いいたします。